私が仕事を初めてやめるまでRTA(1)
仕事できない!怖い!つらい!!
こんばんは!!昨日から始めました新米ブロガーのなびこ☆です。
今日は前回の続きで、私が新卒採用されて一人暮らしをはじめ、速攻実家に舞い戻ってきた話を書きます。(´-ω-`)
つまるところ無職になる(今の自分になる)までの道のりですね(笑)
もし興味を持って下さったり、暇つぶしにでも、こんな人もいるんだなーと読んでいただけると嬉しいです。(笑)
【内定きたーーーーー!!】
専門学校卒業した日、私は友達と内定を喜んでいました。
私は唯一親友だと思える仲いい子(もうかわいいし優しいし欠点見えぬ…(笑)隣にいたらなんか自分までかわいくなってる気がs…)と同じところに内定をもらい、私でもやっとまともにお金稼げるようになったんだと感動すらしていました。(笑)
私たちが雇われた先は、こじんまりとした雰囲気もいい旅館さんです。
評価も☆4つくらいで、人事の方も優しそうであまりかちっとしていない感じだったので、親近感も覚え、安心して入社してしまいました。(のちにこれは経営の知識や人の扱いになれていないからだと悟る(^<^))
仕事初出社まで1週間くらいあったのかな、その旅館の近くで寮が借りられたのでそこに親友ちゃんと隣同士で休みを過ごすことになりました。(実家を離れて正社員になって初めての一人暮らし🌟)
部屋はまあ一人暮らしできる程度だったけど、中はきれいで、浴室は立って入るシャワータイプで、冬は寒いですがきれいだからよしとしました!!(トイレは別)
結局2人は仲がいいので部屋は別々だけれども、必ずどっちかの部屋に行ってご飯を作ったり、お菓子パーティなんかをして過ごしました。(笑)
結局仕事が始まってからもどっちかの部屋で相談だのご飯だのしてましたね(*'ω'*)
そしてつかの間の休みが終わる。
【え…これは、、】
出社初日。自分と親友ちゃんの上司がやばい人だということを知る。
オワタ(/・ω・)/
シフトについて先に書くと、そこの旅館さんは別に出社時間が固定ではないです。
ただ、しょっぱなから4時起きし、その1時間後くらい(だったかな)には寮の外で迎えを待つ。という感じでした。
ちょっと、いや、だいぶ嫌な予感がしてました(笑)
やめた後、他の旅館に務めた子に親友ちゃんが聞いてくれたけど、出勤早すぎてびっくりしてたみたいです(笑)
そして無情にも仕事は始まりました。
仕事内容は、部屋に用意するお弁当箱に料理を詰めること(プランによってランクがあるらしい…)またこれが何を入れて何を入れないとか細かく決まってて難しい。
そして客室に頼まれたものや時間になったらそのお弁当箱を持っていって用意する。
あとは浴衣などのセットの準備、夕飯の用意、朝食の支度、配膳などなどまあ沢山ありました。(仕事なんだから当たり前なんですが、、(笑))
初めてで何もわからず、あたふたやっていると上司の方に怒られたり、あれとって!!○○とって!!(知らないワード飛び出す)と怒鳴られたり、何かミスがあると、あーそれたぶんあの2人だわ。みたいに他の従業員の方に愚痴ったりしていました。
いや、こちとら初めてでなんも知らんねん!!なんなの??!
と言ってやりたい気持ちは隠しつつ、はい、すみません。としか言えませんでした。
その上司の方は、部下になってすぐにこの旅館を牛耳っている(悪い)お局様だと気付きました。(._.)
その方は自分たちだけではなく、他のパートさんの作ったデザートの盛り付けにも影で文句(もはや悪口だった)を言い、本人には注意もせず勝手にあきれて勝手に直していました。
ちゃんときれいに盛り付けなくちゃ。っていう気持ちがあるなら本人にこうするともっと良くなるから次からお願いね☆くらいは言ってあげればいいのになあ。
とは思いました。
けど怖いから言えません!!!( ^)o(^ )
そんなこんなでやばい上司にあたったなあ。とがっかりしましたが、それだけではなく、悪口に関しては、常に!どこでも!言っている始末です。(人として大嫌いなタイプの人間です。)
それなのにお客様の前ではいい顔一つ変えず、おせっかいで気さくなおばちゃんをやってのけるのだから驚きです。(よくばれないなあ、お客様に良い人って言われてる、、ばらしてやりたい、、と衝動に襲われます(笑))
ここまでならなんとかギリギリ耐えていたのですが、最後のダメ押しが帰りに2つ起きてしまいました。
1つは、かえっていいと言われたので、夜遅いけど送りはないんだなと親友ちゃんと夜道を帰ったら次の日に怒られたことです。(いや送りあるの聞いてないし、かえっていいと言われたからかえったのにっ笑)
2つ目は、次の日のシフトをもらっていないので、仕事終わりに人事の方と上司の方のところに行ってシフトの確認をすると、あたかも知ってて当たり前化のように、
「2人は○○さんとおなじでしょ。?」
なんでそんなこともわからないの?とでも言いたそうな顔で言われました。
結局その2人の圧に勝てず、怖くて聞けないまま帰りました。
しょうがないので次の日も4時起きをし、確証のないまま出社しました。(ちなみにあってました(;゚Д゚))
そんなことが入社早々あって、毎日親友ちゃんと愚痴り大会。
社員になんてなったことがないからこれが普通なのかなとも思いました。
でもこんなことが毎日で辛くて辛くて。
学校にも相談しました。
2人で先生に電話しながら大泣きしました。
先生と話していくうちにその旅館はブラックだと気付きました。
人もそうだけれど、1番は休み、シフト時間ですね(笑)
まず、休みのカウントですが、半日休みが2日でなんと1日休みになるんです!(^^♪
は?
って正直思ってしまいました。(休みとは、、笑出社したらそれはもう休みちゃうやん、、)
もう1つの時間ですが、初日から残業で、たまたまとかならいいと思ったのですが、どうやらそこの旅館さんでは、みんなの仕事が終わるまで仕事をしなくてはいけないらしく、必然的に!必ず!残業になるっぽいんですね笑
むりーーーーーーーーー!!
とうとうぶちぎれて親友ちゃんに毎日書いてもらっていた上記に書いたような嫌なこと帳を片手に人事に電話で文句言い、午後出社だったので、出社時間になったら笑顔で出社し、別室で話し合いを親友ちゃん、自分、人事の方(社長の息子)でし、その日のうちに仕事を辞めることができました。(笑)
結構これでもはしょっていますが、こんな感じで旅館を辞めました。
1社目
退職タイム 5日🌟
いやこんだけ書いといてたった5日しかしごとしてないんかーーい!!1社目って2社目もあるやつやん!!
メンタルよわ…!!
辛いのは最初だけだよ。
と思われる方はいらっしゃると思いますし、こんな事でやめるのはよくないと自分でもわかってはいます。
だけども私には、親友ちゃんにとっては、その5日間がまるで1年、いやそれ以上長く感じるくらい苦痛でした。
ふざけた感じで書いていますが、精神崩壊するほど私たちにとってはきつい5日間だったんです。
そうして希望をもって入社した旅館さんをやめてしまいました。
今日も長くなってしまったので、2社目は明日書こうと思います。
長文ですが、ここまで読んでくださった方、ちょっとでも見てくださった方、共感して下さった方など、本当にありがとうございました。(>_<)💧
先にネタバレすると、2社目はホワイトです(笑)
では!!サラダバー!🥗