ブログはじめました(*'▽')
お金も、才能も、人脈も、語彙力もない私
はじめまして。20代、無職のぽっちゃり女子なびこ☆です。(女子といっていいのかな(笑))
(自分的に)順調に進んでいった人生から一転、いや、二転三転転げ落ちていったものです。
記念すべき(?)1記事目ということで、なびこ☆自身について今回は書かせて頂きます。
お時間あって、読んであげてもいいよ!!って方はお付き合い頂けたら嬉しいです🌟
【今の私】
今、無職の私は実家で1人自室にこもってカタカタとなれないパソコンをいじって文を書いています笑 (機械音痴で学生のころからパソコン系は作品完成したためしはありません。。)
お金もないので携帯は解約し、家のwifiで動かせる程度です。lineも電話も使えません。
不便ではあるけれど、慣れたらそうでもなくなりました。(笑)
基本、家で毎日同じようなことを繰り返してただひたすらに生きています。
いや、具体的に何してるの? と言われたら、主に【ダイエット】ですね!!
私が自分をデブだと気付いてダイエットに目覚めたのは、中学2年生くらいでしょうか。(遅い)
あ、! 私が太り始めたのは、プロフィールにも少し書かせていただきましたが、小学3年生の時です。
おじいちゃんおばあちゃんとプールに行った帰りにすき家に行ったのですが、そこでなぜか牛丼の特盛を食べたのです。小学3年生が。←ここ重要
たしか、当時の記憶だと特盛は上から2番目くらいの大きさだったと思います(笑)
話がそれてしまいましたが、そんなこんなで食欲は爆増し、瘦せてて運動神経抜群!!(自
称)の体はみごとにまるまる肥えていき、私には弟がいるのですが、当時どこかで撮った
私のふんぞりかえった写真を見て一言。
「金○○みたい(笑)」と。(^<^)?
名前は出せませんが、その写真を見ると、なんてことでしょう。
そっくりではないですか。
これはなんとかしなくちゃと考え続けて、ダイエットをはじめました。
前文でも書きましたが、学生の時からダイエットを始めて、そしてそしてまだ懲りずに今絶賛ダイエット中ですが、今のダイエットに至るまで全敗。。(._.)
色々要因はありますが、今の私は学生でなければ会社員でもない!! 無職!!…。。
(仕事は何度か初めてやめましたが、人が怖くてもう動けなくなりました。。💧)
つまり時間だけは無限にある!!
それなら自分史上最後のダイエットを真面目にやってやろうじゃないか。と思い、この
無職期間を自分のために使うことに決めました。
【無職になるまで】
今に至るまでの私の人生を軽くをここに綴ろうと思います。
わりと自分で言うのもなんですが、比較的頭はいいほうだと思っていました。
小中勉強は大好きで、天才型ではないですが、たくさん勉強してました。
一番頑張ってた時期なんかは外出するときも教科書、ノートなど持って行って、外食の時でさえやっていたので怒られるくらい頑張っていました(笑)
中学では塾までいって自主勉もばりばり頑張っていました。
もちろんそれなりに点数、順位も取れていて、塾まで通わせてもらってるのだから行く高校なんて自分の偏差値に近いところに行くのがベストでしょ。
そんな単純な思考回路であったのと、別段やりたいこともなかったので、自分に合ってる(と思ってた)進学校へ入学しました。(決め手はお菓子を休み時間に食べられますよ!!っていうアピールだったなんて言えない。←どこの高校も大丈夫やんっていまなら気付いたが時すでに遅し。)
もちろんそんな考えで受かったのだからしょうがないっちゃしょうがないですが…
それに加えて私は怠惰!!めんどくさがり!!物忘れ高度(中学卒業した瞬間発動🌟)
おーし、高校受かったし、携帯買ってもらえたし、ゲームでもすっかああ(*^▽^*)
そうなんです。お察しのとおり、ゲームにはまってしまい、(もとよりゲーム大好きだったのもある)始業式に出すはずの課題を何もやっていなかったのです。
もうそうなったら授業にもついていけないわけです。
なにしょっぱなから習ってない問題出すねん。と。
そんなこと言ったらいや課題やってればわかるでしょ。って言われて課題やってないことがばれますけれど(._.)(まあばれました笑)
しょっぱなから出遅れるともうなにもわからなくなってやる気も落ちるのです。
課題も出さなくなりました。
3年生になるとより人が嫌いになって、授業も嫌いになって、つい、学校逃走してしまいました。
逃走成功した瞬間えらく気持ちよかったです。(授業1分前に成功)
満面の笑顔でした。
後日校長室で学年主任と担任にこっぴどく怒られました。
保健室通いになりました。
お昼は外のベンチで食べたり、校庭にレジャーシートひいて寝たりしました。
青春してました。
ある日、担任の先生が保健室に来て、教室で授業受けないなら保健室にきて早退するな。みたいなことを言ってきました。(保健室で1,2時間本読んだり保健室の先生とお話ししてから帰ってました(笑))
その日もちょうど帰ろうと支度していたところに担任の先生はやってきて止められました。
それでも帰ろうとしたら、「明日教室に来るなら帰っていいよ。」と。
そんなの私には無理でした。
はたからみたらめちゃくちゃなことをしているようにしか見えないし、実際そうだけれども、私には保健室が唯一の逃げ場であり、他人と接しなくて済む場所だったんです。
だからその場しのぎで、はい!わかりました!と言って帰してもらいましたが、もちろん次の日からも教室に行くことはありませんでした。
私が結局教室に行ったのは、卒業式の日ですね(笑)(今更づかづかと入ってった自分の勇気に誇りしかありません(笑))
それじゃあ卒業できたのはわかったけど、そのあとどしたん?といいますと、専門学校に進学できました。
なんだかんだ担任の先生とひと悶着あった後、先生は定期的に保健室に来て下さり、私の進路相談をしてくれて、働きたかったから、見つけた3社に連絡してもらいましたが、全部だめで、やりたいこと、好きなものを考えたとき、自分はホテルが好きだからと、ホテルの専門学校へ入学しました。
専門学校に入ってからは、とても楽しく充実した毎日(放課後ラーメン食べに行ったり遊園地行ったりショッピングしたり(笑))
いや勉強しろ!! と思われた方、すみません。。
でも、そういう楽しいことを一緒にするすてきな友人ができ、勉強も二人で教えあいながら(ラーメンたべつつ)まあまあ頑張り、赤点をとることはありませんでした。(-ω-)/
専門学校卒業後は、はれてその友人とホテル!!ではないけど旅館に就職でき、寮もかりてこれからの生活にわくわくしながら仕事出社初日を待ちました☆彡
ちょっと長すぎてしまったのでまた明日続きを投稿しようと思います。💧
次回は仕事を初めてやめるまで。等書きます。
長文ですが、ここまで読んでくださった方、こんなしょうもないわたしの人生について聞いて下さりありがとうございました。(>_<)